2021年、読書リスト

石川直樹『地上に星座をつくる』

今井むつみ『英語独習法』

岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海』

岸本佐知子『気になる部分』

ジャネット・ウィンターソン『オレンジだけが果物じゃない

赤木明登『名前のない道』

中島京子『ココ・マッカリーナの机』

大阿久佳乃『パンの耳』

島田潤一郎『父と子の絆』

千松信也『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』

町田そのこ『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』

ベッキー・チェンバーズ『銀河核へ』

チャーリー・N・ホームバーグ『紙の魔術師』

千松信也『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』

多和田葉子『ゴットハルト鉄道』

多和田葉子『飛魂』

アサノタカオ『読むことの風』

W・サローヤン『パパ・ユーア クレイジー

中沢けい『風のことば 海の記憶』

山下賢ニ『喫茶店で松下隆さんに聞いたこと』

野呂邦暢『愛についてのデッサン 野呂邦暢作品集』

多和田葉子『溶ける街 透ける路』

梨木香歩『不思議な羅針盤

アイザック・ディネーセン『アフリカの日々』

山下賢二『ガケ書房の頃 完全版』

マッカラーズ『結婚式のメンバー』

『海岸と人間の歴史』

レイチェル・カーソン『われらをめぐる海』

トニ・モリスン『ソロモンの歌』

橋本倫史『東京の古本屋』

レイチェル・カーソン『潮風の下で』

吉野万理子『思い出あずかります』

サローヤン『ヒューマン・コメディ』

吉行理恵『男嫌い』
レイチェル・カーソン『海辺 生命のふるさと』

梨木香歩『ここに物語が』

カーソン・マッカラーズ『心は孤独な狩人』

吉行理恵『小さな貴婦人』

矢部潤子『本を売る技術』

徳永圭子『暗がりで本を読む』

エリザベス・ラッシュ『海がやってくる』

蒲生俊敬『インド洋』

くどうれいん『氷柱の声』

ぜーバルト『土星の環』

 

年間リストを久々に作ってみた。

年間40〜50冊が現実的な数字じゃないだろうか、と思う。ここ数年では1番多い方かな。

自分で何かを探すというよりは、ネットで誰かに薦められた本を読むということに慣れてしまっている。それで良い面もたくさんあるが、現実(本の単価が高過ぎる、本屋がつぶれる)はかなりきびしいかもしれない